あなたのパスが得点を生み出す! パス技術の上達方法

んにちは!

 

トモです🏀

 

今回はいつも相手にパスカットされ、タンオーバーにしてしまう

 

そんなあなたをお救いします!!

 

これを知ることで相手にパスをとられない

 

それどころか、相手があなたのパスを怖くて下がり、自分のシュートスペースが作れてしまいます

 

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実際、パスで1番できると理想なのは、

ノールックパス(味方をみずにパスする)なのですが

常に出せるわけではありません

 

でもあなたの技術があがってきたら、使ってみるべきスキルだと思います

 

今回の記事ではそのノールックパスを出すまでの段階の

パスの基礎を伝授したいと思います!

 

 

 

〜パスはここに出せ〜

 

 

①顔の横

 

②相手の足元

 

③上げけている相手の手の下

 

 

これはプレッシャーを受けている時のパスの通しどころです

 

ボール保持者はそこへ瞬時にパスを出してください!

 

モーションが遅いとカットされます

 

またインサイドにパスを落とす時は

基本はバウンドパスということも覚えましょう

 

このパスで圧倒的にセンスを持つのが

 

クリス・ポール選手です

 

現在はロケッツでプレイしています

(2019年3月)

 

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彼のパスの出しどころの完璧さと安定感はかなり参考になるところが多いです

 

常に味方に気持ちよくシュートを打たせている印象が非常に強い選手です

 

 

試合中にこれだけのアシストができるのは

落ち着いてプレイしているからです

 

あなたもまず落ち着いて周りを確認し、

今日教えたパスの出しどころにしっかり考えてパスしてください

 

それだけでタンオーバーを撲滅できます!

 

これからもあなたの活躍と上達を願っています!

 

 

 

 

バスケのディフェンスはこれが分かれば絶対に抜かれない!

んにちは!

 

トモです🏀

 

今回はディフェンスです

 

今から書いてあることが理解でき、実戦でできるようになれば

 

あなたは"エース潰し"という異名を持ちます!

 

では、早速伝授していこうと思います

 

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〜あなたはこれでエース潰しだ〜

 

 

意識することは、「フォーム」「ステップ」「反応」の3つです

 

 

 

①まずは自分のフォームを見よう

 

 

 

・ヒザが伸びていませんか?

ヒザは90~110度を意識して曲げましょう!

ステップの幅が増し、相手を止めやすくなります

 

・股が閉じ過ぎor開き過ぎていませんか?

股が閉じ過ぎていると相手に簡単に抜かれたり、ドリブルの切り返しに反応できなくなります

 

開き過ぎているとステップに距離が出ないし、足腰を崩しやすくなります

(いわゆるアンクルブレイクです)

 

理想は、つま先は少し外側を向くくらいで、

足は肩幅の1.5倍くらいの広さを意識しましょう

 

・手が下がっていませんか?

ディフェンスフォームを作ってみてください

その時、手が膝より下の位置にありませんか?

手は膝より上の位置を意識しましょう

 

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写真のディフェンスをしている選手は

スパーズのカワイ・レナード選手です

フォーム相手との距離感も素晴らしいですね

彼も"エース潰し"の名を持ちます

 

レナード選手やコービー・ブライアント選手のディフェンスはかなり参考になります

 

ぜひ動画を見てみてください!

 

 

 

②ステップを駆使しよう

 

 

 

スライドステップはもちろんクロスステップ

バックステップもできるようになりましょう

 

この3つができれば、自分が方向づけした方に相手を寄せることができるようになり、

 

相手にパスという選択肢しか与えなくなります

 

あとは、ドリブルを辞めた相手をプレスすれば、味方がパスカットし、速攻で得点できるようになります

 

相手をより止めやすくするために、上記3つのステップを練習してみてください

 

 

 

③反応し過ぎない反応力

 

 

 

これが1番難しいようで簡単です

 

ディフェンスで反応はかなり重要です

 

でも反応し過ぎると、相手のフェイクに引っかかります

 

反応できないと、相手に簡単に抜かれたりシュートを打たせたりします

 

これを克服するために意識することは

 

 

"ボールを目で追ってください"

 

 

相手の行動が嘘でも、ボールは嘘をつきません

 

ボールを目で追い、それに反応して相手についていきましょう!

 

上記の3つは理解できましたか?

 

では、最後に1つアドバイスします

 

 

 

アンクルブレイクをされてみてください

 

 

 

アンクルブレイクというのは本気でディフェンスをやっている人にしか起きない現象です

 

つまり、アンクルブレイクされるディフェンスはかなり素晴らしい選手です!

 

あなたもぜひそれを目指してやってみてください!

 

あなたがチームで最強のディフェンスとなることを願っています🏀

 

 

 

 

初心者とパスミスを無くしたい人へ!あなたのパスを最強の武器へ

んにちは!

 

トモです🏀

 

今日は

 

パスミスを無くしたい人へお伝えする!

 

味方からナイスパスと喜ばれまくるスキルを伝授していこうと思います!

 

あなたはどれくらいパスミスをしますか?

 

僕は中学時代の時はかなりやってしまいました

自分が原因で負けてしまった…

 

そんな時もありました

 

でもこれを読んでくれればパスミスは無くなります!

 

それではこれから伝授します!

 

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パスミスの無い最強のパサーへ〜

 

 

パスで最も重要なことは、

味方の次の動きの最大化

味方の気持ちを理解することです!

 

味方の受け取り方を見て、

「さっきのパスを自分受け取ったらどう思うか」を考えてみてください

 

そして、最強のパサーになるコツは

 

受け取った味方がシュートをすぐに打てるように出すことです!

 

そのためにも以下のことに注意してみましょう

 

 

 

・自分のパスを分析してみよう

 

 

 

そもそもなぜパスミスをするのか、

 

それさえ分かればほとんどのパスミスは無くなります

 

・味方の能力や身長を理解していますか?

・チェストパスを出す時、利き手に力が寄ってませんか?

・手の力だけでパスをだしていませんか?

 

まずは、この3つをチェックしてみてください

 

 

 

・味方のどこにパスを出すべきか

 

 

 

味方の胸を狙ってパスを出しましょう

 

そこをちゃんと狙って出せば、自分のパスはぶれませんし、味方もバランスは崩しません

 

速攻で走っている味方にナイスパスを出すようにするには味方の顔の横を狙ってみましょう

 

そして、意識としては、

「パスを出す」というよりは「味方にパスをとどける」という意識で出しましょう

 

パスは味方が受け取ることで成り立ちます

 

意識の方も変えてみてください

 

 

 

・バウンドパスは自分と味方の中間を目掛けて出そう

 

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バウンドパスを出す位置に注目してみましょう

 

もし、バウンドする位置が自分側に寄っていたら、味方は少しジャンプして受け取ります

 

また、味方側にバウンドすると、味方のヒザに当たります

 

バウンドパスで意識することは、

自分がバウンドパスを出した時のボールの位置と強さです!

 

 

 

・パスの制度を上げる練習をしよう

 

 

 

僕がよくやっていたオススメの練習は

を使うことです!

 

自分の胸の位置と同じくらいのところを狙って出しましょう!

 

また、壁を使った1人ツーメンをしてみることもオススメします

 

「自分で自分の受け取りやすいパスを出せるようになると、自然と味方にも受け取りやすいパスをだせます!」

 

以上が最強のパサーになる方法です!

 

 

 

 

 

 

初心者必見! 試合でのミスを無くせる基礎的な動き方と考え方

んにちは!

 

トモです🏀

 

今回は初心者の方に見て欲しい

 

試合で活躍できるようになるための動き方考え方をあなたに伝授します!

 

あなたが初心者ながらに試合に出たこと

もしくは、これから試合にでることがあるかと思います

 

僕もその状態で試合に出たことがありましたが

 

何をしたらいいか分からず、ただ走っているだけだったということを今でも覚えています

 

でも試合に出た(出る)なら、どうせなら何か跡を残したい

 

そんなあなたにポイントを4つ教えます!

 

〜初心者が覚えるべき4つのこと〜

 

 

①走ることはやめるな!

 

これは最低限のことです

 

監督目線で見れば、初心者のあなたに何が出来るか、練習したことをどう活かしているかを見ているのです

 

もしも、コート上で歩いているあなたを見れば

最悪です。

 

あなたが監督ならそんな選手をだしますか?

ということです

 

だから、試合に出てる限り走り続けましょう!

 

②位置を把握し、味方を助けること!

 

これは、試合中にあなたがどこにいるべきかをお伝えします

 

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バスケは基本的にはこの五角形です

 

ただ、初心者の方の中にはポジションを言われても役割が分からないということもあります

 

だから、初心者のうちはポジションはあまり気にしなくていいです

 

この5つの位置のうちで空いてるスペースを見つけて、そこに移動してください!

 

ポイントは

・ボールを持っている味方の1つとなりのポジションにいること

 

・味方選手と位置が被らないことです

 

これが、あなたが試合で跡を残せるチャンスとなります!

 

もしも、ポジションを意識しろと言われた時

 

図で見て、上側にいる3ポジションのどれかを指名された選手は、上側3つのポジション間で動いてください

 

下側2つのポジションを指名された選手は、下側2つのポジション間で動き続けてください

 

ここでのポイントも上記と同じです

 

ボールをもらえるように動いてみてください!

 

③落ち着いてプレイすること

 

初心者の方にありガチなことが

 

ドリブル1回だけつく、

パスをするために味方に近づく、

シュートを他人に任せる、

パスをもらいに行かない、

 

など、ほとんどのケースはこれが多いです

 

なぜこれをやってしまうのかというと

 

原因はやはり、緊張、不安、焦り、不慣れ

の4つからきています

 

僕も最初はやっていました、

むしろありガチな4つ全部やっていました

 

この4つをやって得た結果は何もありません

むしろ、「もっとシュート打っとけばよかった」などの後悔が残りました

 

ここでの重要なポイントは

 

練習で覚えたことを冷静に思い出して、

失敗してもいいからやってみること!

 

です

 

まずはやってみることが大事!

 

例えば、ドリブルも1回ついたら、失敗していいからずっとついて、良かったらドライブで切り込んでみましょう!

 

やらないことより、やったということの方が

監督からも先輩からも褒められるし、アドバイスも貰えます!

 

これを繰り返して、あなたは上手くなれます!

 

④ルールは理解しよう

 

これは自分のチャンスを失わないためのコツです!

 

特に試合中にやってはいけないことは

トラベリング、

ダブルドリブル、

ペイントエリアでの3秒ルール

 

この3つは、「えっ!?何があったの?」と自分でも思うし、味方にも相手にも思われます

 

それくらい嫌なミスです

 

逆にいうと、この3つをやらないことで、自然と活躍できるようになります!

 

以上4つのポイントを意識して試合で活躍してみてください!

 

 

 

 

 

 

 

筋肉が無くてもバスケはできる! あなたの才能を開花させます

んにちは!

 

トモです🏀

 

今回は

 

筋肉無しでバスケが上達できる方法を伝授していこうと思います!

 

僕は食べても太らない

筋トレしても筋肉が付きにくい

 

いわゆる、やせ型です

 

高校生の時のプロフィールは

身長:178cm

体重:58kg

 

かなり心配されましたw

 

そんな僕でもバスケでスタメンになれたのはなぜか、

 

ポイントは3つです

 

①そもそもバスケで必要な筋力は?

②自分の長所を活かす、伸ばす

③気持ちで必ず勝つ

 

この3つで「筋肉が無くてもできる」という状況をつくりました

 

では、より詳しく解説していきます!

 

①そもそもバスケに必要な筋力は?

 

ここで問題です

 

バスケのコートの縦の長さは何メートルでしょうか?

 

答えは、最大でも28メートルです

 

つまり、28mボールを投げられれば筋力的には問題ありません

 

ですが、僕は身体測定のハンドボール投げの結果は18mでした

 

だけど問題ありませんでした

 

なぜなら、ハンドボールよりもバスケットボールの方が重い

 

そして、助走がつけることができ、両手で投げることができます

 

だから、18mという結果でもコートの端から端まで助走無しでもボールを届かせることができました

 

ドリブルもつくことができれば問題ありません

 

シュートも最低限リングに届くことができれば

あとは入るようになるにはどうするべきかを考えるのみです

 

ディフェンスも最低限、相手についていくことができればどうやったら止められるかを考えるだけです

 

つまり、バスケで身体的に必ず必要なモノは

 

4クォーター(40分間)走り続けることができる体力です

 

筋肉があっても2クォーター分しか体力がない選手よりも

 

筋肉がなくても1試合フルで走り続けることができる選手の方が必ず勝てます

 

基礎体力だけはしっかりつけておきましょう!

 

②自分の長所を活かす、伸ばす!

 

僕の長所は体力とディフェンス力でした

 

逆に短所は、シュート成功率の低さ、1対1での相手を抜く力です

 

あなたの長所は何でしょうか?

 

長所があれば、それを存分に伸ばしてください

 

もしも「無いかも」と思った方は、

 

シュート力をどんどん上げてください!

 

あなたが監督の場合、

 

3ptシュート成功率が8割超えている選手をベンチスタートにする

 

そんなことをしますか?

 

僕なら絶対にスタメンで出します

 

点を決められる選手の存在というのはかなり大きいです!

 

身長も関係ありません

 

シュートをバンバン決められる人はコート上ではかなり注目される選手になります!

 

長所が無いかもと思ったあなたは、シュート練習に専念しましょう

 

③気持ちで必ず勝つ!

 

これは僕のどのブログでも言っていますが、どんなことにおいても気持ちは大事です!

 

負けたいと思って試合に勝つチームがいるでしょうか

 

負けたいチームが毎日筋肉痛になるような練習をするでしょうか

 

あなたの行動は全て気持ちからきます

 

「勝ちたい!」「上達したい!」

 

少しでもそう思えたら、必ず自分の気持ちに応えてください!

 

自分の気持ちに応えることが出来るようになれば

 

自然と監督の期待に応えることもできるようになり、

 

人生で最大の武器である"自信"をつけることができます!

 

自分の成長につまずくことがあっても

 

だけは身体に覚えさせていてください!

 

あなたの成長に繋がります

 

上達したいあなたへ

 

これからも応援しています!

 

共に頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出場機会の少ないプレイヤーに見て欲しい ベンチスタートでも腐らない心構え

んにちは!

 

トモです🏀

 

今回は

 

あなたがベンチからのスタートや

出場時間が短い試合であっても

 

腐らない強い心を持ち続ける"不屈のメンタル"の持ち方を伝授します

 

これを知っているだけで、あなたには1人のバスケットボール選手として、1人の人間として何倍も大きくなってもらいます

 

僕はあなたの悔しい、そこから来る悲しい気持ちやイラつきを深く理解しています

 

なぜなら、少なくとも僕も通ってきた道だから

 

僕と共にその実状を打開していきましょう!

 

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僕は自己紹介にも書きましたが、

スタメンを降ろされベンチ入りし、なかなか使われない選手でした

 

得点率も悪く、

 

初心者にも追い越され、

 

ベンチでチームメイトが活躍する姿を見ていました…

 

でも競争率が激しいチームでは

 

当然のことです

 

僕には実力が無かったのだから

 

それでも僕がバスケを続けてこられたのは不屈のメンタルがあったからこそです

 

早速ですが、あなたに伝授していきたいと思います!

 

〜不屈のメンタルを失わないため〜

 

①常に自分に何が出来るかを考える

 

②心身を万全にし、言い訳を一切しない

 

③焦らずチャンスを掴め

 

では、この3つについて説明します

 

①常に自分に何が出来るかを考える

 

試合が始まったらベンチにいるあなたは何をしていますか?

 

ここでの過ごし方が試合でも試合に出た時に活躍できるかどうかを左右します

 

ボーッと見ているだけでは最悪です

 

応援しているのなら、その上でもう1つやって欲しいことがあります

 

今の試合の場面であなたに何が出来るかです

 

例えば、僕の場合では

 

試合で2点差で負けていてなかなか追い越せないという接戦の場面

 

相手のエースがほとんど点を決めている

 

そこでディフェンスには自信があった僕が考えていたことは

 

「相手のエースにどれだけ点を取らせないディフェンスをするか」です

 

ディフェンスを認めてくれていた監督もその考えで僕を出してくれます

 

これを考えるうえで重要なポイントは

 

・自分の長所を知ること

・相手を分析すること

・監督が出した指示には従うこと

 

このポイントを注視して、試合で自分に何が出来るかを考えてみてください

 

これをクセにすれば、自然と活躍できます

 

②心身を万全にし、言い訳を一切しない

 

僕もベンチに降ろされた時は不平不満を漏らしていました

 

あの時は調子がわるかっただけと言い訳し、

 

ベンチに居る時は

 

せっかくアップした体が冷えてしまう

いきなり出たら息が上がる

接戦で出されたらプレッシャーにやられる

 

そんなことばかり考えていた時期がありました

 

でも監督からしたら、言い訳や心身の状態は

一切関係ありません

 

「あなたを必要としたから試合に出したのです」

 

勝負事ですし、期待した成果を出せないのならベンチに居るのは当然です

 

逆に期待以上の活躍を出来たなら、

あなたはスタメンになれます

 

そのためにも、「そろそろ出そうだ」

「今、監督と目が合ったな」と思ったら常に体を動かせるように準備してください

 

思惑が外れても、常に準備を怠らないようにしましょう

 

③焦らずチャンスを掴め

 

①②ができたあなたはあとは待つのみです!

 

出場すれば落ち着いて、自分の100パーセントの力を出していきましょう!

 

分かります

 

緊張しますよね

 

僕も交代で試合に出る時、緊張やプレッシャーに押しやられそうになったり、

「僕が力になれるだろうか」

「仲間に迷惑かけないだろうか」

 

そういう時がありました

 

ただ、気づいたことは

そんなことを考える必要がないということです

 

その緊張や不安を抑えるための①②です

 

①②が出来れば、あとは頑張るだけ!!

 

今目の前にある試合は、どんな形であろうと

1度きりのモノです

 

1度きりを後悔しないためには全力を出し切ることです

 

初心者だから

 

出場時間が短いから

 

調子が良くないから

 

そんなことはもう禁句です!

 

言い訳したところで、終わった試合をやり直すことはできません

 

それを後悔しないためのあなたの全力を出し切れるように

 

これからも共に頑張っていきましょう!

 

あなたの活躍を応援しています

 

 

 

 

バスケ ドリブル上達への近道はこれだけだ!

んにちは!

 

トモです🏀

 

今回は

 

バスケでドリブルを上達させたいあなたに

 

上達するための究極の練習法をお伝えします

 

こんな経験はありませんか?

 

あなたが普段バスケをしていて、何気なく

相手を抜こうとしても抜けない

または完全に止められてしまう

 

そんなこともありますよね

 

原因は、

 

単純にドリブルの技術不足

 

もしくは、無理やりドライブで進もうとしているだけで技を使っていない状態

 

そんな無理やりのドライブで抜けるのは

足が速くてフィジカルも強い選手くらいです

 

そんなあなたにやって欲しいことは

 

あなたのチームメイト、もしくは、他チームの上手い人の技を

真似して完全に自分のモノにすることです

 

僕も現役の時は、先輩や動画を見たりして

「おぉ…」「すごい」というようなプレーはすぐに

真似して体に覚えさせるようにしてました

 

これは恥ずかしいことではなく

むしろ、できたらすごいことです

 

何もその人のシュートフォームや走り方などを

全部取り入れろとか

そういうことではありません

 

色々な人から良いプレーをかき集めて

自分のものにすれば、それは既にあなたの技になります

 

僕も最初は

ドリブルしている時に自分の足に当たるとか

クロスオーバーした時にボールがどこかにいってしまう

 

ということがよくあったので、

試合中はドリブルや1対1は避けてしまっていました

 

そこで僕がドリブルを上達させたいと思った時にやっていたことは

 

動画を見てその人の真似をすること

 

これをよくしていました

 

僕はドリブルが苦手で、チームメイトの真似をして自分でやってはみたものの

相手を抜くことができないということがほとんどでした

 

記憶力が弱いという部分もあり、

すぐにやらないと完全には覚えきれないという欠点が僕にはありました

 

そして、もう1つ欠点があり、

それは、筋肉もフィジカルも無いというところでした

 

つまり、相手に読まれてしまえば完全に止められてしまうということが多かったのです

 

そこで"動画"を使ってでの練習を始めました

 

動画なら何度も繰り返し見ることができるし、

「どこができていない」とか、

「どうやって抜くことができたのか」を

重点的に見ることができたので

 

自分にはこれが合っていると思って始めた

練習法で、

 

僕と同じ特徴があるという人も中にはいると思います

 

そんなあなたにはオススメの練習法です

 

僕はこの練習法を始めてから

30日でドリブルを上達させることができました

 

30日が中には

"普通じゃん"とか

"え!?短っ"とか

 

様々な感想がでてきたと思います

 

ただ、この練習法の特徴は

"あなたの基準についてきてくれる"

ということです

 

僕で例えてみると、

 

現状が、

「試合中ドリブルが全くできない」

「やってみてもすぐにミスして相手ボールになってしまう」

という状況で、

 

変わるキッカケになったものが

"NBA選手のアレン・アイバーソンさんの動画"

 

彼はNBAの中では身長は小さい方でした

 

しかし、

自分よりも大きな相手をドリブルで抜き去り、

そして、自分でフィニッシュを決める

 

という驚異の身体能力を持っていました

 

そこで僕は

「彼のようなドリブルができるようになりたい」

と思い

 

部活が終わってからは、家の庭や近くの体育館を借りたりして

毎日2時間はアイバーソンの動画を見ながら

練習していました

 

そして、

"試合でドリブルを活かせるようになった"

"自分のモノになったな"と実感できたのが

この30日という数字です

 

どうでしょうか

 

無理だなと思った人は

おそらくいないと思います

 

むしろ、この地点で

「やらない」と決めてる人には何も言えませんが

 

「できない」と決めてる人は今のあなた以上の

成長は難しいと思います

 

なぜなら、

"自分の可能性を捨てて諦めているから"です

 

これは「30日で完成させなさい」と言っている訳ではなく、

 

「何日かかってもいいから、なりたい自分に

なってみてください」ということです

 

そこでこの練習法のコツを教えます

 

1つ目は、

思いと行動をマッチさせること

 

「なりたいなぁ」、「できたらいいなぁ」

ではなく

なってみせる」、「この人のようになりたい!

 

と決めて自分にあった練習をすることです

 

2つ目は、

とにかくやること

 

まずはやってみることです

 

練習をやっていくうちに

「ここが足りてない」とか

「ここができてない」など

 

色々なことに気づくことができます

そして、それに合わせて練習していくことで

より早く自分のモノにできるスピードが変わります

 

これは僕のどのブログでも言っていますが

 

同じ人間である僕にできるのだから

あなたにもできます

 

僕はこの理念で自分を説得して、ドリブルを上達させることができました

 

これは誰にでも言えることですが

 

最初から諦めることを選ぶより、

挑戦してから諦めることを選んだ人の方が

何万倍も成長できます

 

まずは

「やってみる自分」

を完成させてみてください