バスケのディフェンスはこれが分かれば絶対に抜かれない!
こんにちは!
トモです🏀
今回はディフェンスです
今から書いてあることが理解でき、実戦でできるようになれば
あなたは"エース潰し"という異名を持ちます!
では、早速伝授していこうと思います
〜あなたはこれでエース潰しだ〜
意識することは、「フォーム」「ステップ」「反応」の3つです
①まずは自分のフォームを見よう
・ヒザが伸びていませんか?
ヒザは90~110度を意識して曲げましょう!
ステップの幅が増し、相手を止めやすくなります
・股が閉じ過ぎor開き過ぎていませんか?
股が閉じ過ぎていると相手に簡単に抜かれたり、ドリブルの切り返しに反応できなくなります
開き過ぎているとステップに距離が出ないし、足腰を崩しやすくなります
(いわゆるアンクルブレイクです)
理想は、つま先は少し外側を向くくらいで、
足は肩幅の1.5倍くらいの広さを意識しましょう
・手が下がっていませんか?
ディフェンスフォームを作ってみてください
その時、手が膝より下の位置にありませんか?
手は膝より上の位置を意識しましょう
写真のディフェンスをしている選手は
スパーズのカワイ・レナード選手です
フォームも相手との距離感も素晴らしいですね
彼も"エース潰し"の名を持ちます
レナード選手やコービー・ブライアント選手のディフェンスはかなり参考になります
ぜひ動画を見てみてください!
②ステップを駆使しよう
スライドステップはもちろんクロスステップや
バックステップもできるようになりましょう
この3つができれば、自分が方向づけした方に相手を寄せることができるようになり、
相手にパスという選択肢しか与えなくなります
あとは、ドリブルを辞めた相手をプレスすれば、味方がパスカットし、速攻で得点できるようになります
相手をより止めやすくするために、上記3つのステップを練習してみてください
③反応し過ぎない反応力
これが1番難しいようで簡単です
ディフェンスで反応はかなり重要です
でも反応し過ぎると、相手のフェイクに引っかかります
反応できないと、相手に簡単に抜かれたりシュートを打たせたりします
これを克服するために意識することは
"ボールを目で追ってください"
相手の行動が嘘でも、ボールは嘘をつきません
ボールを目で追い、それに反応して相手についていきましょう!
上記の3つは理解できましたか?
では、最後に1つアドバイスします
アンクルブレイクをされてみてください
アンクルブレイクというのは本気でディフェンスをやっている人にしか起きない現象です
つまり、アンクルブレイクされるディフェンスはかなり素晴らしい選手です!
あなたもぜひそれを目指してやってみてください!
あなたがチームで最強のディフェンスとなることを願っています🏀