『初心者必見』自分のプレー上達のためには"練習することだけでは意味が無い" より自分を成長させる最強のメンタリティ

んにちは!

 

トモです🏀

 

今回は

絶対に失ってはいけないメンタリティ

を教えます!

 

僕は小学生から高校生の間、

ずっとバスケを続けてきました

 

そして、バスケを通しての経験は

つらいこともあったけど、自分の成長にかなり繋がりました

 

基本的に人は幸福よりも不幸を強く感じてしまう生き物です

 

バスケをしているあなたにも言えることだと思います

 

もちろんバスケだけでなく

他のスポーツや勉強でも

 

人によっては当てはまると思います

 

毎日、周りの友達についていくだけで精一杯

 

心身ともに疲れることもあるかと思います

 

そんな中でも僕があなたにお伝えしたいのは

 

絶対に失ってはならないハングリー精神を兼ね備えたメンタリティです

 

僕は自信の無さやメンタルの弱さから、

発言を拒んだり

自分の気持ちを伝えるということがなかなかできず

 

何か自分が変わるキッカケが欲しいと思い

友達に誘われてバスケットボールを始めました

 

中学では強豪バスケ部で

練習はかなりきつく、監督も厳しい

ミスをすれば怒鳴られたりする

 

正直、メンタルの弱い僕からしたら

かなりきついものでした

 

でも、なぜ辞めずに続けることができたのか

 

"負けん気"だけは人一倍あったからです

 

つまり、先にあげたハングリー精神を兼ね備えたメンタリティを持っていたこと

 

それだけです

 

では、ここから具体的なそのメンタリティの持続のさせ方について紹介します

 

 

これを知ってるのと知らないのでは

 

最終的に雲泥の実力差がつきます

 

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3つのハングリー精神を兼ね備えたメンタリティの持続法

 

1.常に周りの人を見て勝手に競え!

 

これは練習中でも勉強でも仕事でも構いません

 

あなたはこの中いる誰にも

もしくは特定の個人でも構いません

 

絶対にこの人(たち)には負けない!!

という気持ちを持ち続けるのです

 

僕の場合は、

自分がマークする相手には絶対に思うようにプレーさせないという気持ちで試合に臨んでました

 

先輩や同期にかなり上手い人が多かったので、

負けることがほとんどだったけど、

「もしかしたら勝てるかもしれない」

という意気込みで勝負してました

 

以上が僕の一例ですが

 

これをルーティンにすれば

圧倒的な集中力で何かに取り組むことができ

何事にも楽しさが生まれます

 

同じ人間だから、あなたにできないわけがありません

 

医学的に

若い人は90分一般の人で40分しか集中できないらしいです

 

部活でいうと、

 

「そろそろ帰りたいなぁ」 「お腹すいたなぁ」

「あっ、今日あの番組がある」

とか考え出します

 

部活は基本的に3時間ほどありますよね?

 

そのうち半分の時間は集中力が途切れている可能性があります

 

そういう時に、周りの人と競う心構えに立ち返ってください

 

2.その日の練習に向かう前に目標を1つ決めろ!

 

毎日のように練習していると、なんとなくで部活に向かうようになってしまいます

 

その習慣を改善しましょう

 

1日1日を意識しつづけるのです

 

簡単です

僕の場合は「シュート練習の時に3ptシュートを10本中5本は決める」でした

 

他にも、「クロスオーバーをより早くできるようにする」など

 

これだけでした

 

一旦この目標を定めると

 

その技を習得するために、

 

「どうやったら成功するのか」

 

「どうやったら上手く出し抜けるのか」

 

と工夫して

 

1日1日で1つの技を習得するために失敗と成功体験を積みまくります

 

それを繰り返すことで、自分のスキルの上達や

実戦でどう活かせるかを身につけることができました

 

あなたもまずは目標を1つたててから、物事に取り組んでみてください

 

3.叱られても気にしないこと

 

ハングリー精神を持続するうえでの敵の中で、

最もの原因が「叱られることを気にする」です

 

人には2つのタイプがあります

 

褒められて伸びるタイプ

 

叱られて伸びるタイプ

 

僕は褒められて伸びるタイプでした

むしろ、叱られると気分は急降下していました

 

中学と高校の監督は、

悪いプレーをすれば叱りますが、

良いプレーをすれば褒めてくれる人でしたので

相性は良かったです

 

要は自分がどちらのタイプかを認識したうえで

 

練習や試合に取り組むことが大事です

 

ただ、勘違いしてはいけないのは、

 

監督は、あなたが嫌いだからとか、

あなたが憎いとか、あなたを怒りたいからとか

 

そんな理由で叱っているわけではありません

 

あなたを進化させたいから

叱っているのです

 

僕のように叱られて気分が落ちてしまう

 

そういう人が考えるべきことは

 

「監督は自分を成長させるために叱ってくれた」

 

「今のは自分が良くないプレーをしてしまったから注意してくれた」

 

という考え方で挑めば、気分を落とさずに

自分を成長へと繋げてくれます

 

そして、この考えで重要なことは

 

"大きな声で返事をする"

 

ということです

 

これをすることで

「自分自身に理解させることができること」と

「気分を落とさずにプレーを続けられる」という

メリットを得ることができます

 

そして、叱られた部分を修正して、

いい結果を出して褒められる

というふうに繋げることが大事です

 

これは数多くの人ができていない傾向にあります

 

僕のチームメイトもこの心構えを知らずに

 

「今日ダメな日だ」と

落ち込んだり、ふてくされたりしているのを見てきました

 

こうなってしまうと、「今日はダメな日」という結果で終わらせてしまい、

バスケどころか、選手としてもダメになってしまいます

 

一方で、

 

叱られて伸びるタイプの人は、総じて怒る監督が多い中では、理想的です

 

そして、彼らに共通するのは

練習や試合中の目つきが非常に強く、

プレーもたくましいです

 

監督が全く怒らない人なら、如何に自分を追い込めるかが鍵です

 

 

ここまで聞いてなんとなく分かると思いますが

褒められて伸びるタイプは

弱々しくなりがちです

 

落ち込んだり、ふてくされたりする時もありますが、

 

この心構えを持っていれば、

褒められて伸びるタイプも無敵です

 

中には、チームメイトに叱られて

「お前に言われたくない」

とか思ってしまう人もいるでしょう

 

そういう時も、プライドに頼るのではなく

自分を伸ばすために言ってくれた

という精神で聞き入れましょう

 

そうすれば、自分自身をより向上させることができ、より良いプレーをできるようになります

 

 

以上の3つが

 

ハングリー精神を兼ね備えたメンタリティの

持続法です

 

僕はバスケをやっていたので、バスケで例えて説明していますが、

 

他にもサッカー、バレーなど

どんな部活でも有効ですし、

 

部活を引退したあとでも

 

勉強や仕事でも必ず役に立つモノです

 

今すぐ実践してみてください!!

 

同じ人間である僕にできたから

あなたにもできます!